糸面取り
磨き加工
グラインダーなどを使って手作業で手が切れない程度に面をとります。
角部分を完全な直角状態から少しだけ削った状態になります。
側面は研磨しない為、凸凹が残りますが、厚みが3ミリ以下のガラスは面積が少ないため、まったく気になりません。
3ミリ以下のガラスはこの処理だけでも問題ありません。
3ミリより厚みのあるガラスでも、ガラスの切断面が枠等に隠れてしまう場合などにお勧めの加工です。
厚いガラスだと切断面の凸凹が大きく(寸法公差が大きく)なります。